お菓子作り☆「なかしましほ」さんのレシピっておいしいの?

最近お菓子作りにはまっています。

子どもが産まれてから、なかなか外に行けない…。
家にいるのでおやつをよく食べる。
2歳の娘と食べるのなら体にいいおやつを。

ということで、手作りおやつを始めました。

お菓子のレシピ本で最近有名な「なかしましほ」さんってご存知ですか?

なかしま しほ(1972年 – )は日本の料理家。新潟県出身。書籍や雑誌を中心に、ナチュラルなおやつ、ごはんのレシピを提案している。その他、料理教室やレストラン、カフェのメニュー開発や映画のフードコーディネートなども。

東京の国立市でFood moodというお店もされているそうです。
通販はなく、クッキーBOXが人気ということ。1度買ってみたいものです。

菜種油って実際どうなの?

なかしましほさんのレシピは菜種油を使うことで有名です。
バターは、手に入りにくい時期もあるし、高い。
溶かすのが大変というものお菓子作りを大変なものにする原因ですよね。
菜種油で作れば経済的です。

菜種油は、独特の香りがすると言われていますが、私には感じられませんでした。
「バターより手軽で経済的でいいな」という感想です。
「なかしましほ」さんのおすすめ菜種油はこちら→平出油屋(ひらいで) 菜種油(なたね) 1650g 【大】
平出油屋(ひらいで) 菜種油(なたね) 1650g 【大】

「なかしましほ」レシピのよいところは?

①かわいい見た目。

ナチュラルでかわいい、カフェで出会うようなお菓子が手軽に作れます。
ラッピングして、友達にプレゼントするのもよさそうです。

②簡単・洗い物少ない。

行程も材料も少ないので、簡単です。
初心者でもレシピを見れば作れるお菓子です。
手でこねるという作業が多く、泡立て器やゴムベラなどの洗い物が少なくてすみます。
赤ちゃんの昼寝中に作るのにぴったりのレシピなのです。

実際につくってみた感想

①スマイルビスケット

全粒粉とメープルシロップのクッキーです。
「なかしましほ」さんの1番人気のレシピなので、初めて作る人におすすめです。
サクサクで、懐かしい味。砂糖は使わないので、甘さも控えめです。
美味しくて、1回分のレシピはあっという間になくなってしまいました。

②バナナブレッド

レシピはこちら→ほぼ日刊イトイ新聞
インターネット上で公開されているレシピです。
完熟バナナを使えば、砂糖少なめで作れます。
ちなみに、砂糖は「きび砂糖」を使っています。

日新製糖 きび砂糖 750g
日新製糖 きび砂糖 750g
2歳の娘も「おいし、おいし」と言いながら食べます。

おすすめのレシピ本はどれ?

人気レシピが多数あり、お菓子の種類ごとに本が違うので、全部ほしくなってしまう人も多いのではないでしょうか?
私が購入したのはこの2冊。

「なかしましほ」さんの大ファンで、レシピ本を全冊持っている友人に「作る頻度が高いレシピ本」を聞いて買いました。

まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本 [ なかしましほ ]
まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本 [ なかしましほ ]

まいにち食べたい“ごはんのような”ケーキとマフィンの本 [ なかしましほ ]
まいにち食べたい“ごはんのような”ケーキとマフィンの本 [ なかしましほ ]

「なかしましほ」さんが人気の理由、分かっていただけたでしょうか?
バターたっぷりの特別なときに食べるお菓子ではなく、家族で食べる毎日のおやつというところが魅力なのです。
幼児にも安心して食べさせられるお菓子です。

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