長い、長い夏休みがやっと終わりました。
動きたい、喋りたい、遊びたい盛りの幼稚園児(年中)との夏休み。どうやって過ごしたらいいのか、途方に暮れていました。
夏休みが終わったばかりの今だから思うオススメの過ごし方をご紹介します。
①ボードゲーム
今年の夏に一番盛り上がったのはボードゲームでした。暑くて外遊びは難しい。そんな日は、トランプ、かるた、すごろくなどを一緒にしていました。
子供にもそろそろ負けることも勝つこともあることを覚えて欲しいなと思っていました。負けたら悔しがってなく娘でしたが、何度も遊んでいるうちに自然に勝負に慣れてきたように思います。
トランプでは、ババ抜き、神経衰弱(1から10だけのカードでやりました)が定番。かるたは、食べ物かるたが好きです。あとは、すごろくなどを色々用意しておきました。
アマゾンで調べるとボードゲーム、1000円くらいでたくさん売っているので新作を手に入れると大人も飽きずに遊べます。
②友達と約束する
うまくやれば一番楽なのはこれ。
幼稚園に行き出すと親と遊ぶより友達と遊ぶ方が楽しくなってきます。私の場合は、日頃から遊んでいるお友達を家に子供だけ呼んで家で遊んでもらうようにしていました。
もちろん、お母さんが一緒でもいいのですが、部屋の片付けや昼ご飯をどうするかなど色々と気を使うもの。気心知れた家のお子さんを呼ぶのが一番楽でした。
子供たちは「ごっこ遊び」などをして楽しそうに何時間も遊んでいました。
③習い事の短期教室に通う
夏休みは、プール教室や公文など短期教室が開催されることが多いです。
普段の習い事に比べて、良心的な価格のことが多いし、子供の興味を見る上でお試しにもなります。
7月に入ってすぐ調べて申し込みをしておくと良いと思います。新しいことをやると疲れるし、1時間の習い事でも、1日の一大イベントになったりするものです!
④地域のイベントに参加
夏休みは地域でいろいろなイベントが開催されます。今年は、子供を連れていろいろなイベントに参加してきました。
地域の科学館、美術館、子育て支援センター、ショッピングセンターあたりのホームページを調べると色々出てきますよ。
⑤プールや川など夏休みらしいお出かけ
私は、幼稚園児の他に乳児もいるため、一人でプールに連れて行くことはできませんでしたが、幼稚園児だけならプールがオススメです。
水に浸かると疲れるし、何より楽しい!週末なら、川に行くのもオススメです。せっかくの夏休み、親は辛いですが、今しかできない体験をたくさんさせてあげたいですよね。
⑥ショッピングセンター散歩
夏休みの過ごし方としてどうなのか!?ですが、家で退屈しているし、どこにも行くところがない!という日は、ショッピングセンターに行ってみるのもおすすめです。
散歩がてら、本屋さんやおもちゃやさんを見たり、フードコートでご飯を食べたりするだけで、子供は結構楽しそうにしていました。
⑦幼稚園の預かり保育を使う
もはや夏休みの過ごし方ではないですが、幼稚園に預かり保育がある場合は積極的に活用しましょう。
家でうつうつとしているよりも、幼稚園に行く方が圧倒的に楽しそうでした。私の娘が通う幼稚園では、夏休みの預かり保育で、プールや工作、お絵かき、シャボン玉や色水遊びなど、いろいろなことに取り組ませてくれていました。
⑧自由に使える工作グッズを用意する
工作が好きなお子さんがいる方におすすめなのは、自由に使って良いものを用意しておくことです。
うちでは、色鉛筆、クーピー、クレヨン、鉛筆、セロテープ、のり、はさみを自由に使えるように用意しておきました。また、折り紙、画用紙、シールなどは大量に買い置き。
自由に使わせると毎日1〜2時間くらいは、制作活動をして過ごしていました。集中できるものがあると親の負担はぐっと減ります。
⑨最終手段は・・・ビデオ
何をやってもダメ。親はもう疲れて限界。という日は、ビデオに頼りました。
アマゾンプライム会員のため、アマゾンプライムビデオで何かしらアニメを見ることができます。
テレビで見るには、ファイヤースティックが必要ですが、4000円以上の価値があったと思っています。