幼稚園児のお弁当を簡単にかわいく作る8つのルール

幼稚園児のお弁当をかわいく作ろうと思っても仕上がりがイマイチになってしまうことってありますよね。

まずはおにぎりをかわいくするだけで抜群の完成度に!!

簡単にかわいく作る8つのルール

①ごはんに色をつける

白いごはんをカラフルなおにぎりに変化させるだけで、お弁当の中が明るく華やかになります。

赤のご飯

フライパンにサラダ油を熱し、ご飯(100グラム)を炒める。ケチャップ(小さじ2)を加えてさらに炒める

ピンクのご飯

すり鉢でよく潰した鮭フレーク(大1)とご飯(100グラム)を合わせ、温かいうちに混ぜる

黄色のご飯

ご飯(100グラム)にすし酢少々を混ぜ、みじん切りにしただし巻き卵(20グラム)を混ぜる

茶色のご飯

ご飯(100グラム)が熱いうちにめんつゆ(小さじ1)を加えて混ぜる

緑のご飯

ご飯(100グラム)に塩少々を加えて混ぜ、青海苔(小さじ1/2)を加えて混ぜる

②丸い野菜を顔のパーツに使う

コーンやグリンピース、丸型で抜いた野菜を顔のパーツとして使うと表情が出しやすい

③パーツは中心を意識して配置

鼻は顔の中心、目は鼻と同じ高さにすると可愛らしい仕上がりになります。

④顔のあるキャラはほおをつける

女の子も男の子も動物もほっぺをつけるだけで可愛さがアップします。

ハムやにんじんを丸型で抜いてつけるのがオススメ

⑤仕切り、ピックを上手に活用する

可愛いワックスペーパーやデザインにアクセントのあるピックを活用すると可愛らしくなります。

ちなみにうちの娘の幼稚園はピック禁止なので仕切りしか使えないです。

⑥おにぎり、おかずは「丸」を意識する

丸顔で子供らしさを表現。おかずもおにぎりも丸くすると、見た目もまとまりやすいし、食べやすいです。

⑦おかずをうず状にまく

うず巻きはユーモラスな感じを演出できます。

薄焼き卵やのり、カニカマなどでうずを作るのがオススメ

⑧茹で野菜を抜き型で抜いて飾る

葉っぱやハート、星などの抜き型で、にんじん、サツマイモジャガイモなどを抜いてお弁当のアクセントにしましょう。

まとめ

幼稚園児のお弁当は、おにぎりやおかずの味はもちろん、見た目も大事です。

どうせお弁当を作るのなら「かわいい」「食べてみようかな」と思えるお弁当を作ってあげたいですよね。

とはいえ、お弁当を作るのは朝の忙しい時間。

かけられる時間は限られているので、冷凍食品や作り置きを活用しながら、1箇所だけでも可愛らしくしてあげられるといいですね。

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