子どもにきちんと伝わる!子どもを伸ばす叱り方。7つのポイントとは!?

①深呼吸でクールダウン

親がカーッとなると子どもの気持ちまで考えられなくなります

叱る前に深呼吸。子どもを冷静に見つめるのが大切

②叱る「場」を作る

叱るときはふざけてはいけない「場」を作ることが大切

子どもと目線を正面から合わせ、普段より低くてゆっくりした声で叱ります

③場を変えて切り上げる

怒ったらさっと「場」を終わらせることが大切。

いつものママに戻って、抱きしめてあげましょう

④短く叱る

叱るときは短く切り上げるのが大切です。

ダラダラ喋っても子どもは聞き流すばかり。

一回一回は短く切り上げ、何度も繰り返し叱る方が効果的です。

⑤子どもにリズムを合わせて

叱る前に呼吸を子どもに合わせて見ましょう

そわそわしたら何かを隠しているのかも

妙に落ち着いていたら確信的にやったのかも

表面的な行動だけじゃなくてその子の真意を汲み取ることが大切です

⑥認める言葉がけを

子どもとぶつかり合う時には言葉の対立になることが多い。

子どもが痛いと言ったら「痛くないよ」ではなく「痛かったね」と受け止めましょう。

子どもは言葉にできないから、暴れたり泣いたりするのです

理由は大人が察してあげることが大切です。

⑦子どもが泣いたら

すぐに泣きやませようとせず、思い切り泣かせてあげましょう。

思いきりなくだけでスッキリすることもあるようです

もし甘えや惰性で泣き続けていたら・・・そのときは別の話題を振ると良いでしょう。

叱るって難しい。親なら誰もが悩むこと

「叱る」というのは、子どもをを押さえつける行為ではなく伸ばす行為です。

子どもを叱りながらのびのびと成長させるには、親の都合ではなく子供の立場にたって言葉を選んでいかなければなりません。

子供とのコミュニケーションの時間を惜しまずに、じっくり話せば自然と正しい叱り方が出来るはずです。

肩の力を抜いて子育てを楽しめると良いですね。

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