年中娘とヤマハ幼児科へ。レッスン記録③導入期のピアノの教え方

娘と幼児科のレッスンに行ってきました。今日で3回目です。

先生の雰囲気にもなれ、少しずつ友達の顔も覚えてきたようです。

・ご挨拶

・「だいすき」歌う

2番までの歌詞を確認して、振り付けをしながら歌う。

・「しゅっぱつぷらいまりー」

右手と左手の確認「右手上げて」「左手あげて」「両手あげて」

高い音と低い音の確認→エレクトーンで弾いてみる

CDに合わせて、真似っこリズム、高い音低い音をやる

うまくできたからシールを貼ろう!

・「ジェットコースター」ドドド

手の形の確認「シュークリームの手をしてみよう」

右手でCDに合わせてひく

左手でCDに合わせてひく

両手で弾けるかな?

初めての両手。右手は上の鍵盤、左手は上の鍵盤。「ドドド」

「ビュ〜んってグリッサンドするところも両手でやってみよう」

「左手がミにならないようにね」

・「ごきげんぞうさん」ドレド

「ドレドレドレドレド」という難しいところは最初に確認「5回だよ」

CDに合わせてやってみる

「ドレミと間違わないようにね」

「ドレド」と声に出しながら弾いてみよう

・メリーさんのひつじ 階名唱

先生のピアノの周りに集まって歌う

「きれいな感じで歌おうね」

「ドレミバージョンでもやってみよう」

できたら「お母さんにドレミでの歌い方を教えてあげよう」

・「くもにのって」ドレミ ミレド

ドレミの指の確認。一人ずつ先生と手のひらを合わせながら。

「弾いてみよう」→弾けているか先生が確認

「優しい感じで」

「最後は空に上がっていくように」低い方から高い方にグリッサンド

「ドレミ、ミレド」と声に出して歌いながら弾いてみよう

・楽典 マグネットで「ミ」の音符

先生の横に集まり、ト音記号、ヘ音記号の確認。

ドレミ、ミレドと五線譜に作ってみせる。

自分の席でマグネットで作ってみる

・「だいすきなパン」振りつけてドレミで歌う

テキストを見ながら、五線譜を読んでみる「ミレド」「ミレド」

ふわふわのパンを作りたいね。

「ミレド」のところは手をにぎにぎさせて、ふわふわのパンにしよう

ドドれれのところは、膨らむ感じで手を広げよう

「何パンを作りたい?」」

「今度は小さいパンを作ってみようか」

振り付けをしながら何度も歌う。

・楽典 「四分音符」「四分休符」

先週の復習から入る。

「ト音記号」「ヘ音記号」「シャープ」「フラット」

そのあと、新しい記号を確認。

「これは四分音符って言うんだよ」「これは四分休符って言うんだよ」

「少しずつ覚えていこうね」

まとめ

幼児科、ぷらいまりー1の3回目のレッスンでした。

今回は、両手を使い始めたのが大きな変化でした。

ヤマハのレッスンは、しっかりカリキュラムが決められていて、先週までの復習➕αとなっているので、子供も戸惑うことなく参加できています!

そして、思ったより早く進んでいくのかな?

レッスン回数は少ないですが、あっという間に両手奏が始まりそうです。

幼児科は家での復習で定着させていくことが大切なのかなと思います!!

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