2歳児が大喜びするキャラ弁。「プーさん弁当」の作り方。

2歳児にお弁当を作る機会、ありますか?幼稚園児のように決まった日に作ることはなくても、公園に行くときに持って行くと子供も喜ぶし、母も昼ご飯の準備・片付けから解放されますね。外で食べると楽しいのは大人も子供も一緒のようです。

2歳児のお弁当を作るときには、何に気をつけたらよいのでしょうか?時間をかけずに、可愛らしくするにはどうしたらよいのでしょうか?→http://site2.kmama-syufu.com/lunchbox

今回は30分以内にできるキャラ弁の作り方を紹介します。

2歳児が喜ぶプーさん弁当の作り方

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①プーさんの顔を作る

プロセスチーズ(できればチェダーチーズのほうがよい)のセロハンの上に輪郭を書き、セロハンごとキッチンばさみで切る。顔は、焼き海苔をはさみで切って作る。

②おかかご飯を作り、盛りつける

弁当箱の半分に白米を入れる。かつお節に醤油とマヨネーズを適量まぜ、おかかを作り、ご飯にのせる。

③さつまいものはちみつ煮を作る

プーさんにちなんではちみつ煮。さつまいもを食べやすい大きさに切り、水にさらす。容器に、はちみつ、醤油を少量入れ、水とさつまいもをレンジでチン。(私は600w5分くらい。さつまいもの量によります。)

④卵焼きを作る

薄焼き卵を作って、ロール状にして、包丁で切る。(2歳の私の娘は、卵焼きを飲み込めずに、吐き出してしまうのです。薄焼き卵は食べられます。)

⑤トンカツ風お肉を焼く

豚しゃぶ用肉を重ねて、衣を付けて、揚げ焼きする。(厚切りロースよりも薄い肉を重ねた方が食べやすいようです。)

⑥おかずを詰めて、最後に枝豆を飾る

作ったおかずを弁当箱の右側につめる。キツキツに感じるくらい詰め込んでおくと、移動中もずれにくく、「お弁当箱をあけたらがっかりということになりにくい…」枝豆をピックに刺したものを最後に彩りとして追加。ピックは、口に刺さる危険があるので、出来るだけ先が尖ってないもののようがよい。

このお弁当で大変なのは、プーさんの顔を作るところだけです。はさみでチーズとのりを切る作業が少しめんどくさいですが、不器用な私でもできるので、難しくはありません。慣れれば5分でできると思います。他は、前日の残り物を小さく切ってもいいし、冷凍食品を少し頼ってもいいし…いくらでも楽できますよね。

のりを切るのが面倒な方には、キャラ弁用のカッターも売っています。これを利用するとさらに時短できそうですね。
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