年中娘とヤマハ幼児科へ。レッスン記録②導入期のピアノの教え方

幼児科「ぷらいまりー1」の2回目のレッスン記録です。

○宿題チェック

「やったかな?」毎日シールを貼っていたら先生が褒めてくれる。

○ご挨拶

○「だいすき」1番を振り付きで歌う

「ららら聞〜こう」右手あげる、左手あげる、両手でお母さんにプレゼント。

♪プレゼントだから優しくね

♪おへそどこ?おへそから頭の上にいってポンっと出すように歌おう

♪お口は大きく開けようね

○「しゅっぱつぷらいまりー」真似っこリズム、高い音、低い音 

1番は、リズム打ち。①♩♩♩(うん)②♩♫♩(うん)③ターンタン④♫♫♩(うん)

まずは先生とリズム打ちの練習→CDに合わせる

2番は、高い音、低い音を弾いてみる。

右手と左手の確認、実際に弾いてみる→CDに合わせる

○ジェットコースター ドドドの練習

手の形(シュークリームを作って頭の上でシェイク→左はお母さんにプレゼント)を確認。

「ドドド」と弾いてみる。弾いた時に口でも「ドドド」と言うのがポイント!!

CDに合わせる。

♪「ドドド〜」と長くならないように

左手で同じ「ドドド」を弾いてみる→CDに合わせる

○メリーさんのひつじ 階名唱

先生のピアノの周りに集まる→メリーさんのひつじを歌う

♪ふわふわ、柔らかいイメージだよね

「ドレミバージョンでやってみよう!」

4小節ずつ繰り返して歌わせる

♪間違えてもいいよ〜

○聴音「ドミソ、シファソ、ドミソ」

ドミソの時は手をまっすぐタッチ

シファソの時は手をバッテンにしてタッチ

○ぞうさんのさんぽ

ドレドの練習(一人ずつ先生と手のひらを合わせてここを動かすよと指先を刺激する→弾いてみる)

♪間違えてもいいよ

♪歌いながら弾いてみよう

CDに合わせる

○楽典 「レ」の音

五線譜を使ってこれは何?(ト音記号、ドの音の復習)

ドのマグネットを置いておいた後→♪線と線の間ここが「レ」だよ

「ドレドレド」とマグネットを置いて「読んでみよう」

席に戻って自分のマグネット五線譜で「レ」を作る

○くもにのって 「ドレミ」の音高

テキストを見ながら、「ドレミ」の五線譜を読む

お母さんと手を繋いで「ド→レ→ミ」に合わせて、手を高くする

「ミ→レ→ド」はだんだん手を低くする

♪くもってふわふわだから間奏のところはふわふわ跳ぶように

♪最後はキラキラしてみよう

○音楽記号を覚える

♪忍者のように先生のところにおいで

ト音記号 ヘ音記号 シャープ フラット

なんども繰り返し読んでみる→エレクトーンのリズムに合わせて読む

だんだん早くして飽きないように

○ご挨拶

○まとめ

今回もヤマハの幼児科のカリキュラムの素晴らしさに驚きっぱなしでした。

まずは、2回目のレッスンなのに、左手も使い出したのでびっくりしました。(ドドドだけですが)

そして楽典的要素として、ト音記号だけでなく、シャープやフラットなど記号の名前も扱うのにびっくり。「難しい」とか「わからない」とかあまり意識しないうちにたくさんの情報に触れておくのがいいんだなと感じました。

階名唱も。小学生でもできない子がたくさんいたけど、4歳児だと何度か繰り返すとスムーズにできることに驚きました!

うまくできるようになったら、みんなでシールを貼るって仕組みもいいですよね。頑張ったのが形に残り、娘は満足そうでした。

来週まで毎日練習がんばれるかな!?

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