年中娘とヤマハ幼児科へ。レッスン記録⑤導入期のピアノの教え方

ぷらいまりー1のレッスン風景、5回目です。

少しずつ新しいことを習うので子供も混乱は無しで楽しそうに通えています。

1「だいすき」 歌う

歌詞を確認する。

最後のところは、音に合わせて、「グッパッ」

CDに合わせて歌う。

2「シャムネコきょうだい」紹介する

テキストを開いて、みんなで絵を見る。「これがシャムネコちゃん」

「どの猫ちゃんも名前がついているんだよ」「DVDを見てきてね」

3「ジェットコースター」ドドドを両手で弾く

右手上げて、左手あげて ゲーム形式でどちらが右手かを確認。

手の形はシュークリームになっているかな?

CDに合わせて両手で「ドドド」を弾いてみる。口で言いながらひこうね。

最後に早いVer.にも挑戦しよう

4「ごきげんぞうさん」色々な高さのドレド

自分の好きな高さの「ドレド」でCDに合わせて弾く。

高さが変わっても「ドレド」を見つけられるように色々な高さを移動しながら弾く

5「くもに乗って」ドレミ、ミレド

音に魔法をかけるよ→先生がエレクトーンをキラキラした音にしてくれる

ドレミ「ふわっ」ミレド「ふわっ」って弾こうね。

脱力の練習をしながらCDに合わせて弾く

6「きらきら星」階名唱

先生のところまで忍者のようにそっとおいで

ドドソソララソ〜と歌う。綺麗な感じで歌おうね。

席に戻ってお母さんに向かって歌ってみよう。

上手に歌えたらお母さんが寝てくれるかもよ。

7「だいすきなパンや」弾いてみる

パンの作り方を覚えているかな?ふわふわのパンだよ。

じゃあ弾いてみようか→そらで弾いてどの指を動かすのか説明

お母さんと練習してみよう(各自エレクトーンで練習)

「早く作りすぎると美味しくないパンになるからゆっくり弾こうね」

1個ずつ弾こうと思ったらだめよ。最初に指を準備してから弾くといいね。

とても難しいから家で練習してみてね

8和音の聞き取り

ドミソ、シファソ、ドミソ

お母さんとペアで手を合わせながら、シファソの時はばってん。

レベル1→レベル2→レベル3だよ。だんだん早くなり長くなる

9「カエルのうた」

テキストを見ながら、楽譜を読んでみる「ドレミファミレド」

お空に手を出して。手を動かしてみるよ。ここがド、ここがレ・・・

お口もつけてやってみるよ。

じゃあみんなにカエルを一匹ずつプレゼントするね。このカエルを手の甲に乗せて、落とさないように練習してきてね

9音符読み(楽典)

ト音記号、ヘ音記号、ドレミファ、ファミレドを先生のマグネット五線譜で作りながら、みんなで確認、「これは何?」「読んでみよう」

ヘ音記号のどの場所を新しく教える。ここがドだよ。

自分の席に戻り、「ドレミファミレド」とト音記号とヘ音記号で作る。

できたら先生チェック!

10おまけの楽典

ト音記号、ヘ音記号、シャープ、フラット、四分音符、四分休符、八分音符、八分休符、十六分音符、16部休符

お髭が2本のやつが16分音符と16分休符だよ。

まとめ

5回目のレッスンなので、流れが定着してきました。今日は新しい曲がたくさん出てきた!という印象です。

4の指を使うあたりから少し難しくなるので、娘が嫌にならないように上手に声かけしながら一緒に練習していきたいです。

楽典的なことは、4歳児ってどんどん覚えていくことにびっくり!!早いうちにたくさん教えておいて、小学生になった時「なんか聞いたことある」って状態にしてあげると、難しいことへの抵抗感が減りそうですね。

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